12.11.20

こんばんは。ここ数日寒くて何もやる気が起きません。
私は案の定風邪を引いてしまいましたが皆様いかがお過ごしでしょ

うか。

前回のサロンで今後の方向性のようなものを少し話し合いましたので、この場でシェアできればと思い投稿します。
�参考図書について
�サロン音楽部(その他もろもろ)

私達は今までのサロンにて、ラカン、フーコー、ドラッガ—などを取り上げて、ほとんどが思い思いに(自由に)語り合ってきました。この方式は厳密さを欠くものの、思わぬものが生み出されることがあり、それらを私達は享受してきました。

今回取り上げる参考図書は、
ジルドゥールズ+フェリックス・ガタリによる、アンチ・オイディプス 資本主義と分裂症 です(河出文庫から上 下別で1200円)。

この本を読む目的というのは、厳密さを追い求めるというよりは、今までの烏合の衆としての知識がそのまま活かされるからです。
オイディプスに関する言説、ラカンなどの精神分析への言説、フーコーとの共通点など。
もし、他に面白いものをお持ちの方はそれを持ち寄っていただければ幸いです。

�サロン音楽部(?)の発足
こちらは単に趣味の領域なので、興味のある方はお読みください。

サロンのメンバーと話をしていると、バロック音楽からジャズ、アニソン、ロックなど多岐に渡る音楽の趣味をお持ちの方 が見受けられます。
聞くもよし、演奏するもよし。コンサートなどイベント類のお誘いから、セッション、バンドとしての活動や自作音源などの持ち込みがあれば、皆で楽しみたいと思いますのでよろしくお願いします。

音楽以外の趣味(チェスや美術など)をお持ちの方でも面白いお話あれば是非お待ちしております。

次回のサロンはまた日程が決まり次第ご連絡させていただきます。
皆様お体ご自愛下さい。
長文失礼しました。

K.K君